お知らせ・最新情報

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2017/2/14

No_35 【第7回全体会】参加予定の皆さまへ(交通について)

当日、朱鷺メッセでは「にいがたフィッシングショー2017」が開催される予定です。
外部リンク:「新潟フィッシングショー2017」
http:// fishers.co.jp/ fs2017/ index.html

イベント規模的に駐車場の混雑具合が予想できません。ご心配の場合は早めの来場、バスや送迎等でのご来場も含めてご検討ください。
外部リンク:朱鷺メッセ「駐車場案内」
http:// www.tokimesse.com/ visitor/ parking/ index.html

【路線バス ごあんない】
<往路>新潟駅万代口バスターミナル3番線発
 10:25〜13:05の間、毎時05分・25分・45分発(13時台は05分と40分発)。
 ※ 万代シテイバスセンター(6番線)発は新潟駅の7分後となります。
<復路>朱鷺メッセ 発 16:47、17:17
外部リンク:新潟交通「佐渡汽船線」
http:// www.niigata-kotsu.co.jp/ noriai/ kisen.shtml

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2016/12/27

No_34 山の下ねっと第7回全体会 (2月18日・土曜日)開催ごあんない

「転倒骨折に関する注意」、「受傷しやすい方の特徴」、「骨折後の入院治療から在宅復帰までの流れ」、「明日からできるロコトレの紹介」などのさまざまな内容の講義と、多機関・多職種での意見・情報交換により、健康寿命の延伸と、支援や介護が必要な方の機能維持のために、わたしたちができることを一緒に学んでいきたいと思います。
職種や所属機関を問わず、多くの方の参加をお待ちしております。

※当会会員事業所および山の下圏域の事業所へは1月10日頃に本催事のチラシを発送します。

【日時】平成29年2月18日(土)14:00〜16:30(開場13:30)
【会場】朱鷺メッセ(新潟コンベンションセンター) 3階 中会議室301 
【内容】
1.講演 
 @ 「みんなに知ってもらいたい骨粗鬆症」 
 A 「ロコモティブシンドロームの基礎と予防」
2.グループ別トーク
3.事業所紹介− 山の下ねっと の 訪問リハビリより
4.クロージングリマークス「骨粗鬆症の治療と医療連携について」

You can see a large image by click.【参加費】500円 
※山の下ねっと会員施設・機関の所属職員は無料です。

【申し込みについて】
インターネットサイトによる参加登録制です。
申込サイトの入口は本記事上部にあります。
(QRコードを読み込み、スマートフォンからも申込できます)
締切は2月6日(月)正午です。

【懇親会】
当日18時よりイルマッケローネ(万代シルバーホテル2階)にて行います(事前申込制60名まで/会費4,000円)

※登録サイトに表示される広告は当会とは関係ありません。
※インターネット経由での申込が困難な場合のみファクスでの申込を受け付けます。チラシ裏面(2ページ目)に必要事項記載のうえ事務局宛にファクスしてください。但しファクスでの申込受付期間は1月4日〜1月30日(必着)になります。

【その他】
※申込多数の場合、所属機関ごとに人数調整する場合があります。
※駐車場の割引等はありません。送迎、公共交通機関の利用についてご協力をお願いします。

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2016/11/25

No_33 【開催報告】小グループ活動「第5回事例研究クラブ」を開催しました

11月17日(木)午後7時より、東区プラザ(東区役所)多目的ルーム2にて第5回「山の下ねっと事例研究クラブ」を開催しました。
今回はケアプランセンター河渡の郷 江口様より「意思疎通の困難な被後見人の治療方針の決定について」の事例提供をして頂き、グループワークを行ないました。
医師、看護師、保健師、ケアマネジャー、生活相談員、作業療法士、など多職種の方にご参加いただきました。
グループワークでは多職種の方との意見交換を行い、今後の支援についての方向性や自分が成年後見人の立場ならどうするかを話し合いました。
ご参加頂いた方からは「後見人制度の実際について知る事ができました。」「まさに検討したい、一緒に様々な職種の方と考えたいケースでした。」「改めて成年後見人の難しさ・大変さが分かった。」等多くのご意見を頂きました。
次年度の開催日程等は未定ですが、決まり次第ご連絡させて頂きますので多くの方のご参加お待ちしております。

山の下ねっと事例研究クラブ 幹事
濱田 直子(東区介護支援センター)
仲屋 里恵(ジャパンケア新潟藤見)
藤田 剛史(秋葉デイサービスセンターきゃすと)

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2016/11/25

No_32 【開催報告】小グループ活動「褥瘡・皮膚ケア研修会」を開催しました

10月27日木曜日、桑名病院会議室を会場に「褥瘡・皮膚ケア研修会」を行いました。
山の下地域の病院に勤務している、皮膚・排泄ケア認定看護師のお2人を講師に向かえ、スキンケアの基礎知識から新しいスキンケアについてお話いただいた後、実際の皮膚ケアに使用する材料をお持込いただき実演を交えて説明していただきました。
また、参加者の褥瘡や皮膚ケアに関するお悩み相談にも直接お答えいただき、とても満足度の高い研修会となりました。
ご参加頂きました皆様、講師の先生方大変ありがとうございました。

幹事
中野(すずらん訪問看護ステーション)、板倉(桑名病院地域医療連携室)

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2016/9/6

No_31 【開催報告】第6回全体会を開催しました

9月3日土曜日、中地区公民館(新潟市東区)にて「多機関連携で『地域力』UP!安心して生活できる山の下(地域)づくりのために」をテーマに「第6回 全体会」を開催しました。
残暑非常に厳しい中、会員・会員外含め計117名の方が参加くださいました。

第1部では「『おかしいな』に気づき、支援するために 〜わたしたちができること〜」をテーマに、医療・介護以外の分野(新聞販売会社の取り組み、民生委員の活動、警察の取り組み、成年後見制度利用支援)の4名のお話をお聞きしました。

You can see a large image by click.第2部は、グループ別フリートークを行いました。
今回、山の下ねっと全体会としては初の試みとして、同職種(同系職種)ごとの班編成を行い、おかしいなに気づき、支援につなげるために「わたしたちにできること」を考えていただきました。
「話しやすかった」「新たなきづきがあった」など参加された方からは、概ね好評いただきました。

You can see a large image by click.第3部の「『ご近所見守りポイント』ツールのご紹介」では、見守りの着眼点と「つなぎ」の方法について、地域包括支援センター作成のツールを基に学びました。

You can see a large image by click.全体会終了後は会場を新潟駅前に変え、懇親会を開催しました。
こちらも40名の参加があり、「顔の見える関係」さらには「腹の内が見える関係」?づくりに役立っていたようです。

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2016/7/29

No_30 【開催報告】第4回「山の下ねっと 事例研究クラブ」

7月21日(木)午後7時より、東区プラザ(東区役所)多目的ルーム2にて第4回「山の下ねっと事例研究クラブ」を開催しました。
今回は花かいどう薬局管理薬剤師の田中様より事例提供をして頂き、グループワークを行ないました。
今年度初めての開催でしたが医師、歯科医師、看護師、保健師、薬剤師、医療ソーシャルワーカー、ケアマネジャー、生活相談員、理学療法士、作業療法士、介護福祉士など多職種30名(定員)の方や他の地域からの見学に来られた方にもご参加いただきました。
グループワークでは多職種の方との意見交換を行い、支援の必要性や今後の支援についての方向性を話し合いました。また田中様が実際行っている薬剤師訪問の紹介をして頂きました。
ご参加頂いた方からは「薬剤師さんの訪問活動の内容や現状を知る事ができて勉強になった」「改めて事例に対する多角的な視点や多職種連携の大切さを再認識できた。」等多くのご意見を頂きました。
次回の開催は11/17(木)を予定しておりますので多くの方のご参加お待ちしております。

山の下ねっと事例研究クラブ 幹事
濱田 直子(東区介護支援センター)
仲屋 里恵(ジャパンケア新潟藤見)
藤田 剛史(秋葉デイサービスセンターきゃすと)

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2016/6/30

No_29 山の下ねっと第6回全体会 (9月3日・土曜日)開催ごあんない

多機関連携で「地域力」UP!『安心して生活できる山の下(地域)づくりのために』

ひとり暮らしや認知症の高齢者、高齢者のみの世帯などの中には、「困っているのに上手に助けを求められない」「何かあったとき頼れる人がいない」方もいらっしゃいます。
医療の場でも「自分の不調に気付かない・うまく伝えられない」、「救急搬送時に緊急連絡先がわからない」などの例も見られます。
山の下の医療・介護・行政関係者が知っておきたい「見守り」や「支援」の仕組み、支援の必要性に気づくための知識などを学びつつ、わたしたちがこの地域での安心・安全な生活のためにできること、連携すればできることを考える全体会にしたいと思います。
職種や機関、今までの関わりを問わず、皆さまぜひご参加ください。

※山の下圏域の事業所へは7月初旬に本催事のチラシを発送します。

【日時】平成28年9月3日(土)14:00〜16:30(開場13:30)
【会場】中地区公民館 5階ホール ※会場注意
【内容】
1.「おかしいな」に気づき、支援するために 〜わたしたちができること〜
2.グループ(職種)別フリートーク
3.「おかしいな」に気づき、支援につなぐために 〜「ご近所見守りポイント」ツールのご紹介 〜

You can see a large image by click.【参加費】500円 
※山の下ねっと会員施設・機関の所属職員は無料です。

【申し込みについて】
インターネットサイトによる参加登録制です。
申込サイトの入口は本記事上部にあります。
(QRコードを読み込み、スマートフォンからも申込できます)
締切は8月22日(月)正午です。

【懇親会】
当日18時よりプラスサード(第5マルカビル/新潟駅万代口すぐ)にて行います(事前申込制/会費4,000円)


※登録サイトに表示される広告は当会とは関係ありません。
※インターネット経由での申込が困難な場合、チラシ裏面(2ページ目)に必要事項記載のうえ事務局宛にファクスしてください。但しファクスでの申込受付期間は7月11日〜8月15日(必着)になります。

【その他】
※申込多数の場合、所属機関ごとに人数調整する場合があります。
※駐車場の収容台数が少なく混雑が予想されます。早めの来場、乗り合わせ、送迎、公共交通機関の利用についてご協力をお願いします。

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2016/4/4

No_28 【2016年度】山の下ねっと年会費について

去る3月29日、山の下地域包括ケアネット運営委員会にて、平成28年度の活動計画等とともに会則・内規の改正をご承認いただきました。
改正内容は以下のとおりです。

(1)複数事業所の同時納入で年会費の減額をします
従来どおり年会費は3,000円ですが、同一所在地にある同一法人の複数事業所が同時に会費を納入する場合は、一事業所あたり2,000円に減額されます。

(2)個人会員制度を縮小します
事業所に所属する方は、事業所名(団体・機関会員)での入会を原則とします。

なお、平成28年度の会費納入につきましては、4月1日現在の介護事業所等の名簿が市から公表され次第、昨年度会員事業所と圏域内各事業所にご案内を郵送します。
山の下圏域(山の下・藤見・下山中学校区)以外の事業所で、新たに当会への参加入会を希望される場合は、事務局(新潟臨港病院地域連携センター)へお問い合わせください。

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2016/2/29

No_27 【開催報告】第3回「山の下ねっと 事例研究クラブ」

2月23日(火)午後7時より、東区プラザ(東区役所)講座室1にて、「第3回山の下ねっと事例研究クラブ」を開催しました。
今回は阿部胃腸科内科医院看護師 西脇恭子様より事例提供して頂き、グループワークを行いました。
医師、歯科医師、看護師、保健師、薬剤師、ケアマネジャー、医療ソーシャルワーカー、ヘルパー、管理者など多職種30名(定員)の方にご参加をいただきました。

You can see a large image by click.グループワークでは、課題の整理として(1)支援の必要性、(2)今後の支援の方向性・支援の目標について話し合い、5つのグループの代表から発表していただきました。
事例を通して多職種の方と意見交換を行い、顔の見える関係づくりを深める機会になったのではないかと思います。
参加した方からいただきましたアンケートからも、「多面的な視点での検討ができてよかった」とのご意見を多く頂きました。

来年度の日程等はまだ決まっていませんが、今後も皆様からのご意見を参考にし、有意義な会にしていきたいと思います。来年度も、是非多くの方の参加をお待ちしています。

山の下ねっと事例研究クラブ 幹事 
内藤義隆(ないとう歯科医院)
武田裕美(地域包括支援センター山の下)
濱田直子(東区介護支援センター)

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2016/2/12

No_26 【開催報告】第5回全体会を開催しました

2月6日土曜日、朱鷺メッセ(新潟コンベンションセンター/新潟市中央区)にて『山の下ねっとの今までとこれから』をテーマに「第5回 全体会」を開催しました。会員・会員外含め計123名の方が参加くださいました。

次第1「新潟市における在宅医療・介護連携推進の取り組み」では、新潟市地域医療推進課の関根主査から在宅医療・介護連携推進に関する新潟市の事業と今後の計画について、お話しいただきました。

You can see a large image by click.次第2「山の下ねっと3年間の歩み」では、当会の発足から現在に至る経過についてスライドショーで振り返りました。

You can see a large image by click.次第3「山の下ねっとに参加してよかったこと〜多職種・多機関連携の現場から」では、デイサービス、訪問看護、地域包括支援センターの各事業所の方から、自事業所だけではなく他の事業所・職種との連携して携わった実践報告や今後への抱負などをお話しいただきました。

You can see a large image by click.休憩を挟み、グループワーク「山の下ねっとの『良かった』と『これからの課題』」を行い、多職種・多機関連携で感じるメリットと今後の課題について16グループそれぞれで意見交換が行われました。

また、全体会に引き続き懇親会も開催されました。こちらも40名以上の参加があり、更なる「顔の見える関係」づくりに役立っていたようです。

(追記 2016/2/15)
2月13日付朝日新聞朝刊(新潟版)および朝日新聞デジタルに本会合および当会の活動が掲載されました。
朝日新聞デジタル「進む地域での医療・介護のネットワーク化」
http:// www.asahi.com/ articles/ ASJ2F349FJ2FUBQU00B.html

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2015/12/25

No_25 山の下ねっと第5回全体会 開催のごあんない

山の下地域包括ケアネットは、この1月に設立3周年を迎えます。
山の下ねっとのこれまでを振り返りつつ、多機関・多職種の連携をさらに推進していくための全体会にしたいと思います。職種・機関、今までの関わりを問わず、皆さまぜひご参加ください。

【日時】平成28年2月6日 14:00〜16:30(開場13:30)
【会場】朱鷺メッセ(新潟コンベンションセンター)3階 中会議室302
【内容】
1.新潟市における在宅医療・介護連携推進の取り組み
2.山の下ねっと3年間の歩み
3.山の下ねっとに参加して良かったこと〜 多機関・多職種連携の現場から
4.グループワーク
【参加費】500円 
※山の下ねっと個人会員および団体・機関会員の所属職員は無料です。

You can see a large image by click.【申し込みについて】
インターネットサイトによる参加登録制です。
申込サイトの入口は本記事上部にあります。
(QRコードを読み込み、スマートフォンからも申込できます)
締切は1月25日(月)正午です。※1/27(水)正午まで延長しました
※登録サイトに表示される広告は当会とは関係ありません。
※インターネット経由での申込が困難な場合、添付PDFをプリントアウトし、必要事項記載のうえ事務局宛にファクスしてください。但し、ファクスでの申込締切は1月17日(必着)になります。

【その他】
※申込多数の場合、所属機関ごとに人数調整する場合があります。
※他イベントの開催により周辺駐車場の混雑が予想されます。早めの来場、公共交通機関のご利用をお願いします。

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2015/11/27

No_23 【開催報告】第2回「山の下ねっと 事例研究クラブ」

10月20日(火)午後7時より、東区プラザ(東区役所)講座室1にて、「第2回山の下ねっと事例研究クラブ」を開催しました。

今回は臨港訪問看護ステーション看護師吉田久美様より事例提供して頂き、グループワークを行いました。
当日は医師、歯科医師、薬剤師、看護師、ケアマネジャー、介護士、保健師、管理者など多職種の方から30名(定員)の方にご参加をいただきました。

グループワークでは、課題の整理として@支援の必要性、A今後の支援の方向性・支援目標について話し合い、4つのグループの代表から発表していただきました。

事例を通して多職種の方と意見交換を行い、顔の見える関係づくりと職種ごとの役割や考え方の違いなどを共有できる機会になったのではないかと思います。
参加した方からいただきましたアンケートからも「多職種で話し合うことで勉強になった」とのご意見を多くいただきました。今後も皆様からのご意見を参考にし、有意義な会にしていきたいと思います。

次回は平成28年2月23日(火)
事例提供は阿部胃腸科内科様の予定です。
是非、次回も大勢の参加をお待ちしています。

山の下ねっと事例研究クラブ 幹事 
・内藤 義隆(ないとう歯科医院)
・武田 裕美(地域包括支援センター山の下)
・濱田 直子(東区介護支援センター)

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2015/8/25

No_22 【開催報告】第4回全体会を開催しました

8月22日土曜日、東区プラザにて『在宅・施設での看取りを考える』をテーマに「第4回 全体会」を開催しました。会員・会員外含め計132名の方が参加くださいました。

You can see a large image by click.第1部の事例発表「さまざまな場所でのさまざまな看取り」では、座長の畠山眞先生(ときわ診療所/当会副代表)の話題提供ののち、訪問看護、ショートステイ、グループホーム、特別養護老人ホーム、診療所(訪問診療)それぞれでの看取り事例の発表がありました。「看取りは一事業所一職種だけでできるものではなく、医療と介護の多機関多職種の関わりが求められること」、「本人、家族の想いに寄り添うとはどのようなことか」改めて考えるきっかけとなる実践発表でした。

You can see a large image by click.第2部ではグループ別フリートークとして、看取りに関して自らの事業所で行っていること、一市民として看取りに関して望むことを多機関・多職種混合のグループでお話していただきました。

第2部の記録や参加者アンケートについては、支障のない範囲で会員の皆さんへフィードバックできるようにしたいと思います。暫時お待ちください。
次回(第5回)は平成28年2月頃を予定しています。是非ご参加ください。

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2015/7/21

No_21 山の下ねっと第4回全体会 開催のごあんない

「在宅・施設での看取りを考える」

本人、家族、医療・介護関係者、皆が「良かった」と言える「看取り」とは・・・?
実践発表から一緒に考える会にしたいと思います。
職種・機関問わず、ぜひご参加ください。

【日時】平成27年8月22日(土)14:00〜16:30
【会場】東区プラザ 2階ホール
【内容】
 1.事例発表「さまざまな場所での さまざまな看取り」
 2.グループ別フリートーク
【参加費】500円 
※山の下ねっと個人会員および団体・機関会員の所属職員は無料です。

【申し込みについて】
インターネットサイトによる参加登録制です。
申込サイトの入口は本記事上部にあります。
(下のQRコードを読み込み、スマートフォンからも申込できます)
締切は8月12日(水)13時です。
※インターネット経由での申込が困難な場合、添付PDFを印刷し、必要事項記載のうえ事務局宛にファクスしてください。但し、ファクスでの申込締切は8月5日になります。

You can see a large image by click.【その他】
※申込多数の場合、所属機関ごとに人数調整する場合があります。
※駐車場の混雑が予想されます。満車の場合は駐車できません。乗り合わせのご協力、公共交通機関のご利用をお願いします。

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2015/6/30

No_20 【開催報告】第1回「山の下ねっと 事例研究クラブ」

6月23日(火)午後7時より、東区プラザ(東区役所)講座室1にて、「第1回山の下ねっと事例研究クラブ」を開催しました。

今回はケアマネジャーからの事例について、グループワークを行いました。
当日は医師、歯科医師、薬剤師、ケアマネジャー、介護士、保健師、医療SW、管理者など多職種の方から30名(定員)の方にご参加をいただきました。

グループワークでは、課題の整理として@支援の必要性、A今後の支援の方向性、B支援目標について話し合い、4つのグループの代表から発表していただきました。

事例を通して多職種の方と意見交換を行い、顔の見える関係づくりを深める機会になったのではないかと思います。
参加した方からいただきましたアンケート内容も参考にし、次回に向けて、修正・検討し有意義な会にしていきたいと思います。

次回は10月20日(火)の予定です。是非、次回も大勢の参加をお待ちしています。

山の下ねっと事例研究クラブ 幹事 
・内藤 義隆(ないとう歯科医院)
・武田 裕美(地域包括支援センター山の下)
・濱田 直子(東区介護支援センター)

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2015/6/16

No_19 【ページ更新】「私たちが在宅ケアを支えます」のページを更新しました

「私たちが在宅ケアを支えます」のページに、「福祉用具貸与・販売」、「訪問リハビリテーション」の紹介を追加しました。

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2015/5/25

No_18 「山の下ねっと」地域連携推進事業 平成26年度事業・収支報告

山の下地域包括ケアネットは、新潟市東区山の下圏域(山の下、藤見、下山中学校区)における在宅ケアに携わる保健・医療・福祉関係者、および行政を含む関係機関の包括的連携の推進を図り、会員の相互研鑽と地域住民の福祉に寄与することを目的とし、平成25年1月発足しました。
平成26年度より「会費会員制」となり、92事業所(および個人)の賛同により会を運営しておりますが、さらに「新潟市在宅医療ネットワーク活動支援事業補助金」交付団体として認められ、「『山の下ねっと』地域連携推進事業」として1年間活動してまいりました。
ここに平成26年度の当会の活動概要および収支について開示させていただきます。PDFファイルをご覧ください。
※ 収支差額分につき、新潟市より補助金(456,000円)を受領しております。

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2015/3/5

No_17 【新聞掲載】第3回全体会の模様について記事掲載されました

新潟日報3月5日付朝刊15面にて、2月28日に当会が主催した「第3回全体会」の模様について、取材記事が掲載されました。ぜひご覧ください。

新潟日報モアにも掲載されました。
新潟日報モア(Webサイト)
http:// www.niigata-nippo.co.jp/ life/ medical/ news/ 20150305166956.html

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2015/3/3

No_16 【開催報告】第3回全体会を開催しました

この時期には穏やかな天候となった2月28日土曜日の午後、朱鷺メッセ(新潟コンベンションセンター)にて「山の下ねっと第3回全体会」を開催しました。
今回は「地域・多職種で考える『食』〜摂食・嚥下機能〜の支援」をテーマとしました。
当日は行政関係者のオブザーバー参加などを含め、総勢148名にご参加をいただきました。

You can see a large image by click.前半は先駆的に取り組みを行なっている地域に学ぼうと、東京都(新宿区および北多摩西部保健医療圏)における摂食嚥下機能支援について、多摩立川保健所歯科保健担当課長 白井淳子先生にご講演いただきました。

You can see a large image by click.今回の講演の部は新潟大学大学院医歯学総合研究科 摂食嚥下リハビリテーション学分野教授の井上誠先生に座長として進行をおつとめいただきました。

You can see a large image by click.後半、16グループでのグループディスカッションは「山の下のみんなで『食べる』を支えよう」をテーマに、@自身が取り組めそうなこと、A地域の他の職種・機関の取り組みや資源・仕組みがあると出来そうなこと、を話し合いました。時間の都合から3つのグループの代表から話し合いの内容を発表いただきました。
また、全体会終了後の懇親会にも白井先生、井上先生を含む40名近くの方に参加いただき、盛会でした。
本会の開催が当圏域での「食」の支援についての取り組みの契機となれば主催者としても幸いに思います。
(事務局)

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2015/2/5

No_12 書籍のご紹介(第3回全体会に向けて)

今回(第3回全体会)の講師としてお招きしております白井淳子先生がコラムのページを執筆された「食べることの意味を問い直す」をご紹介いたします。
一言で表現するならば「最期まで「口から食べる」ための支援と地域づくりの物語」です。
経管栄養の方が病院を退院後、医師・歯科医師・訪問看護師・歯科衛生士やリハビリなどの多くの職種が連携し関わる中で、再び口から食べることが出来るようになった実際の取り組みや、連携の仕組み作りについてたくさん紹介されています。
基本的な嚥下の仕組みを分かりやすく図説してあったり、利用者やご家族の取り組まれている実際の写真も多く掲載されていたり、どんな職種の方でも大変読みやすい一冊です。
この機会に一度手にとってみてはいかがでしょうか。

「食べることの意味を問い直す 物語としての摂食・嚥下」
新田國夫・戸原玄・矢澤正人/編著 2014.3 クリエイツかもがわ
ISBN 978-4-86342-128-8 \2,200(税別)


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